未来の子供たちのために(For Future Children)

萬祥株式会社の取り組み

企業理念として「未来の子供たちのために」を目的に掲げ、サステナブルな社会の実現を目指しています。事業活動と地球環境との共生を念頭に、企業行動規範のひとつに「環境保全とサステナブルな社会の実現」を掲げています。法規の遵守はもとより、あらゆる事業活動において資源の有効活用、CO2排出削減を中心目標として取り組んでいます。

また企業環境へ多様な属性(性別、年齢、国籍など)や価値・発想をとり入れることで、社会環境の変化に柔軟に対応し、企業の成長と個人の幸せにつなげることを目標としています。


SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の国際社会共通の目標です。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
萬祥株式会社はマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通し、SDGsの達成に向けて貢献していきます。


エネルギーをみんなに そしてクリーンに

重要課題(マテリアリティ)

環境・社会が抱える課題に対して企業はステークホルダーから事業活動を通じてどのように取り組んでいくのかを問われています。私たちは、将来にわたって、社会とともに持続的に成長するために、萬祥ホールディングスは、ステークホルダーの期待に応え、事業活動を通じて自らの強みを生かし優先的に取り組むべき重要な課題を特定しました。


CO2排出削減

環境に配慮し無駄な燃料やCO2排出量を削減するために全車にアイドリングストップ車を導入し、待機中や信号待ちの際にはアイドリングストップを行っております。


資源の有効活用

製品の製造にかかわる原材料、梱包材など副資材を含めたすべての資源を対象に、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の徹底に努めています。


働きがいも経済成長も

ダイバーシティの推進

グローバルな企業活動において人権を尊重し、多様な人材がそれぞれの個性・ 能力を発揮できる環境を維持し、社員一人ひとりの育成を推進します。


ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)

グローバル社会貢献

「未来の子供たちのために(For Future Children)」を企業理念として掲げ、世界中のより多くの子どもたちが健やかに成長できるよう願いを込めて、ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)への支援活動をはじめ、世界的に活動する社会貢献団体とパートナーシップを組み、災害被災地や開発途上国などで支援を必要としている方へ、深く広くアプローチしています。
SDGsのターゲットのひとつ「2030年までに、すべての人びとの、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性および女児、ならびに脆弱な立場にある人びとのニーズに特に注意を払う」の実現を目指しています。


国連UNHCR協会より感謝状
国連WFPへ緊急支援